趣味のぶらり旅に絡めてぷよ拠点を偵察してまいりました。
今回の旅は、
富山→新潟→山形→秋田→青森→岩手→宮城→福島→栃木→群馬
(北陸地方→東北地方全部→関東地方)
という順番で車でまわってきました。
8月現在でぷよ通AC台が稼動してるのは10県のうち4県5店舗で、
・新潟県新潟市 笹口チャンス
・新潟県長岡市 長岡テクノポリス
・宮城県仙台市 プレイランドエフワン
・栃木県宇都宮市 トーヨーボウル
・群馬県太田市 プラボ太田
になります。
当記事ではまず新潟の2店について触れます。
残りは「【報告】拠点視察~宮城、群馬編~」という記事にUPする予定です。
尚、栃木のトーヨーボウルは時間の都合上入店できませんでしたので割愛。
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以下報告
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旅1日目 8月10日の21:00ごろに長岡テクノポリスに到着。
長岡テクノポリス 外観
入り口手前に2,3名の店員がいて、「はじめてですか?^^来店ありがとうございます」と先制攻撃をうける。
どうやら何かの大会を開催していた模様。
ぷよ通をやりに来た旨を伝えると「どうぞ奥へ^^」と通された。
テクノポリスは建物が3つの区画に区切られてる。
喫煙可能スペース、禁煙スペース、バー(←!?)。
さらには近くにイベント用の倉庫?も保有しているようだ。
ぷよ通台が置いてあるのは禁煙区画であった。
タバコをすわない身としては助かる。
禁煙区画は浜松市サンセイブ城北店よりも小さいぐらいのスペース。
店員は最低1名は常にスタンバイしているという感じ。呼びやすくて◎。
さっそく筐体にすわり、プレイ開始しようと思うと張り紙が。
「8月11日(翌日)フリープレイ18:00~22:00」
・・・!?
これは新潟のプレイヤーと対戦できるかもしれない!
新潟滞在時間を増やすしかない!
ということで翌日も来ることにした。ぶらり旅の強みである。
そんなこんなでその日はスコアをしてすごした。
途中で店員さんが飴をくれた。こういうお店もあるんだなぁ~と勉強になった。
その日は結局弊店の24時までやった。
ランクインするには50万点ぐらい必要だったので私の腕では足りず。
レバーは固めだったが効きはよく、慣れたらかなりやりやすくなった。
また店員さんの対応含めたお店の雰囲気が大変気に入った。
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旅2日目 8月11日
この日は新潟市まで移動してチャンス笹口店にぷよ通+市内観光をした後、
長岡市に帰ってきて長岡テクノポリスにてぷよ通フリープレイ会に参加するプランをたてた。
新潟市と長岡市は高速使って一時間くらい離れている。
新潟市から長岡市に戻るのは旅の大まかな進路としては逆である。
しかし遠征先のイベント参加と対戦の機会が目の前に転がっているのに逃すわけにはいかない!!
9時ごろチャンス笹口に到着。通称「笹チャン」らしい(byてけ)
チャンス笹口着。はやく到着したと思ったら既に開店していた。土日祝は7時から開店してるらしい。新潟はゲーセン土壌よいなあずるい。
ぷよ台は入り口入ってすぐにある。しかも2台。どんな店だ!(歓喜)
レバーはやわらかめで、効きはよかった。
この台もスコアは50万前後がランクインしていた。
一時間ぐらいスケTとうろこさかなびとに虐殺されつづけた後に一度市内観光へと離脱する。
笹口チャンス 外観 ぷよ台がみえる。
大都市 新潟市 そりゃぷよ拠点の一つや二つあるわ。
(途中の試合経過の数字は大体です。)
市内観光後1時間くらい笹チャンで再びぷよってから長岡テクノポリスへ。
新潟在住のメンバーのてけ氏を誘うも、バイト?で対戦かなわず。無念。
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そんなこんなで新潟市を満喫し、車で下道1時間半かけて長岡テクノポリスへ逆戻り。
フリープレイ会開催まで仮眠をとった。
フリープレイ会開始。一人500円4時間。
人がこないっ!!1人でスタート。
しばらくスコアしながら待っていると一人現れ対戦開始。
この方は2年前くらいからぷより始めたKTRGさんという方でした。競馬勢。
これは是非ドヤ顔で勝ちきりたいと思いながら対戦を進める。
(途中の試合経過の数字は大体です。)
10-16 ぐは
↓
50-48 ドヤ
↓
92-80 ドヤ(疲労顔)
↓
92-93 えっ
↓
99-100 顔面蒼白
↓
118-117 ホッ(4時間のタイムアップにたすけられる)
30勝目前後が一番集中できてて内容が良かったです。
4時間ぶっぱなしでやることになるとは・・・235戦っ
KTRGにはとことんつきあってもらって感謝でいっぱいです。
終了後KTRGさんといろいろ話していろいろ情報を得た。
一番印象に残ってるのはトムソン氏が通っていたということ。
新潟ずるいなぁ。
KTRGさんを見送り、店員さんと話す。
店のポテンシャルの高さ、他店とのつながりの話などいろいろ興味深い話をしていただいた。
静岡のミラクルドームとうんちゃらとか、東京のミカドとうんちゃらとか・・・。
名前は分からなくても肩書きを聞いてるだけでよく人を集めたなぁと感心した。
おそろしい店である。
旅とぷよの疲れで満身創痍になりながら撤退。
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