潜入員:お茶県、うたまる
2月22日の超波対戦会で出会った方が経営するワンコインバー「あそびば」は、ゲームバー且つ駄菓子バーであり、SFCのぷよ通で遊ぶこともできるそうだ!!!!
というわけで、3月8日の超波対戦会の後ほいほい潜入してきました。
まず戦の前に、静岡セノバで腹ごしらえをして対戦会の消耗を回復を図ります。
回復にはア(ル)コール先生です。
夕食後、お茶県(酔)とうたまる(素)は静岡県唯一(?)のゲームバーに向かいました。
場所
華麗に呼び込みをかわしながら、21:00ごろあそびばに到着しました。
うたまるさん「えー。そこの階段から登るんですかー」
まさに隠れ屋です。(実は3月3日(月)に一度単独潜入したので場所は把握していた。)
3Fの扉横の壁には駄菓子の袋などが飾られておりレトロな雰囲気。
これですよ。
扉を開けると忙しそうにカウンターで接客をしてる美人の広報部長(笑)さんが出迎えてくれました。
「おお~来ましたね」(事前の潜入で顔が割れてしまった!)
オーナー兼ぷよらーの例の方はまだいらしてなかったらしく、一人でまわしていたようです。
さすが部長です。
月曜日に来た時の落ち着いた雰囲気とは違い、とても賑やかでした。
ダーツをする者、カウンターで会話を楽しむ者、SFC(スーファミ)で遊ぶ者・・・
SFC台は先客がいたのですが、なんと普段は設置しない2台目のSFCをFC(ファミコン)台用のテレビでプレイさせてくれることになりました。いやはや恐縮です。
部長さんが用意している間、うたまるさんとエキサイトバイク(FC)を楽しみました。
うたまる氏は、体が覚えているのか華麗にクリアしていきました。
一方私は「マイケルクエストで見たやつだ」程度の知識しかなく、バイクを横転させまくってレースにならなかったです。はい。
これですよ。この感じ。
友達の家にゲームをしに遊びにきてる感覚になります。
そんなこんなでSFCの用意が完了し、ぷよ通対戦へ。
1Pお茶県 2Pうたまる (観戦なし)
1-0 ふふ
1-2 おお、やりますなぁ
1-10 げっそり
そこからなんとか22-22ぐらに持っていったぐらいでオーナー兼ぷよらーが登場。
「ええ!!SFC2台できたんだ」ちょwww店主www
主が帰ってくると場の盛り上がりが変わりますね。
他のお客さんと談笑された後、ぷよ対戦に加わっていただきました。
前回、超波対戦会で対戦したときは難易度のハンデをつけたのですが、今回はハンデなしの要望をいただきました。モチベ高!!!
そしていざ、対戦。
おお強くなってる!
よい感じに速攻を決められる場面があって焦ったのは内緒。
途中うたまるさんと交代しつつオーナーと対戦しました。
オーナーが対戦してると自然と人が集まってきて歓声が飛び交うようになりました。
いいですね。歓声がある中のプレイは。
『おお。おおお。おおおまだつづくのか!』
『えー。あのまくるんだ』
『王冠きてるよwwww』
『対戦で13とかwwwwwwwwww』
『いいものみれた』
『見てて飽きないよ』
いやこちらこそ。よい体験をさせていただきありがとうございます。
『もうパフォーマンスの域だねこれ。』
(全国のトップ層のぷよらーの顔を思い浮かべながら苦笑い)
私が体験した歓声のある対戦の場は、大学際の出し物(早稲田や京大)、ぷよフェス決勝トナメ等と限られており、なかなか実現しがたい存在です。
しかし、ゲームバーという空間は身近でありがたい存在だなと思いました。
全国の地方ぷよらーはオンライン対戦やゲーセンでの対戦だけでなく、ゲームバーでの対戦をお勧めしたいです。
その後はオーナー以外の方も少し対戦をされました。
驚いたのはどなたも折り返しなしの階段をすらすら組むことです。
普通じゃないぞこの環境!
どうやらその日は不在でしたがぷよぷよが得意な方が教え込んだ模様。
「挟み込み」や「階段」といったワードを知っていたのはそのためだったようです。
あと笑ったのはなかなか来ない色をニートと呼ぶことです。
「青仕事しろ」→「青ニート」みたいな感じで発展したようです。
尚青ニート率がその日は高かったです。
あとはヘルファイヤ(2連鎖の大きい奴)を披露したり、
サブマリン(カウンターを先打ちしてしまったのは内緒)を披露したり、
まねぷよ形式で折り返しのレクチャーしたりしながら過ごしました。
最終的に対戦数は合計100本ぐらいいっていました。
ダーツ部部長さんをはじめ、あそびばの常連さんは気さくな方が多く楽しく過ごせました。
オーナーとともに超波で乱入していただいた方とも再会できて良かったです。
名残惜しい中、23時40分ごろお店から撤収しました。
ゲームバーの雰囲気、SFCでの対戦、ひさびさのレクチャー、そして人を巻き込む力を持つリーダー力・・・いろんな意味で刺激を受けた一夜でした。
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