【報告】20151223_SS城対戦会＆次回参加表明

トミーです。

対戦会報告です。

参加者：イロハ、トミー、シュクレ、矢本、ヒマジン、オトモ

城へ足を運ぶとやはりイロハ君がいました。
助かります　

しばらくして　シュクレ君と矢本君登場。いつものようにまわしていました。

今日は、シュクレ―矢本戦が予定されていましたが、どうやら野試合中は、

どちらも本人ら曰くイマイチだったようで、調整に必死でした。

その後、オトモ君　シュクレ君が来場。各々でも多少プレイしていたようで、

前回より格段に組めていました。

３時くらいからシュクレ―矢本戦を開始。（３０本先取）

スコアは忘れてしまいましたが、シュクレ君が矢本君を引き離し勝利したようです。

せっかく二台目を稼働させたので、自分といろは君が対戦しました。
結果は３０－１０でこちらが勝ちました。
しかし順調に伸びてきているのを感じます。
特にダブルを絡めた連携がうまかったです。

さらにオトモ君とヒマジン君が対戦しました。
結果は３０－１８？でヒマジン君の勝利でした。
オトモ君は思ったように本線が汲めていないようでしたが、中盤の副砲が魅力的な形をしていることが多かったです。
ヒマジン君は本線がしっかりしているのと、連鎖尾が面白かったのが印象に残りました。

対戦台ではしゅくれ無双でした。波に乗ると崩すのがとても難しいです。
なんとか攻略していきたいものです。

そうこうしているうちに６時。ここで解散とするつもりでしたが、まだまだやる気に満ち溢れている
彼ら（主にオトモ君）に合わせて延長戦に入りました。

自分は７時ごろ帰りましたが、まだ続いていたようです。
何時までやったか気になりますね。


さて、これにて今年のSS城対戦会はこれにて終了です。
今年もいろいろありましたが、
参加してくれたみなさんありがとうございました！
来年もどうぞよろしくお願いします！

次の開催日は１月９日を予定しております。

ではよいお年を！

忘年会プチ報告

～忘年会トミー車（帰）にて～
メンバー：トミー、サンケン、アッシュ、茶利、しゅくれ

僕はある飲食店が嫌いです。
名前はバックボーイ（仮称）といいます。

サンケンはバックボーイが好きです。
いつも「バックさん」と敬称をつけます。

僕らは日曜臨時対戦会のあと、二人で食事に行きますが、いつも口論になります。
僕は「かつや先輩」こと”かつや”が好きなので、どっちに行くかもめるのです。

「おいトミー、いまバックさん通り過ぎたけど、どういうつもりだ？」
「もちろんかつや先輩に行くためだ」
「正気かよ」
「お前こそ」
といった具合です。（運転は自分がほとんどなので、ほぼ確実に、かつや）

僕はふと忘年会の帰りに思いました。ほかの皆はバックさんについてどう思っているのかと。

ト「みんな、バックボーイって店知ってる？」

聞いたことはあるといったレベルでした。

サン「めちゃめちゃいいところだよ」

と、サンケンすかさず宣伝します。
しかし、この男、みなさんご存知の通り、法螺吹きの申し子です。

ト「嘘を教えるな」
サン「何言ってんだよ、バックさんなめてんの？」
ト「あそこのハンバーグ、スポンジじゃん」
そう、そこのメインであるハンバーグ、壊滅的なのです。（※個人的感想）

サン「でももう一個のやつはおいしいだろ」
ト「学食の冷凍ハンバーグを食いに行こうと思うか？」
サン「まて、あそこはそれだけじゃない。素晴らしいサラダバーがあるだろ」
ト「だから何だよ」
サン「真正面の”○わやか”は込み具合がすさまじい人気店だが、そこにサラダバーは、ない」
ト「サラダがあったら逆に腹が膨れて邪魔になる」
サン「さらに、カレーもある、カレーは　○コイチ並みだ。　食いしん坊のトミーにピッタリじゃないか」
ト「くっ・・・食いしん坊は否定しないが、そもそもあそこカレーを食うところじゃないだろ！」

S級張りの言い合いに、ほかの三人はオロオロするばかりです。

ト「だいたいこないだ行ったとき、カレー食ってなかったよね？」
サン「食う食わないは自由だろ」
ト「誤解があると困るからいうけど、あれはレトルトカレーだよ」
サン「そもそも一番の魅力は、席が空いていることだ　腹が減ったときすぐに入れる」
サン「○わやかはどうだ？すぐ入れないだろ？」
ト「並んででも○わやかのハンバーグ食べるより、スポンジ食べるほうがいいってのか？」
サン「飯食うために並ぶなんて愚行だ」
サン「しかも、看板が周辺の店で一番高い　よく見えるからすぐ行ける」

好きだと言い張るだけあって、粘り強い。
しかし、もうお気づきかもしれないが、この男、実はトミーの発言に、ほとんど反論していないのです。
別に好きでないことが、透けて見えます。

しかし、適当なことをすぐ言う割に、変なところで律儀なのも、厄介なところです。
ここで、戦争を終結させるため、勝負を仕掛けます。

ト「好きって言う割に、2回しか行ったことないって言ってたよね？しかも初めて行ったのは４年前・・・」
「あと、俺が時々折れて「ビックさん行くか」っていうと「いや、ちょっと待てトミー」って振り出しに戻るし・・・」

とうとう化けの皮がはがれました。
サン「トミー・・・確かにあれはスポンジだ。」

しかし、往生際の悪いサンケンは、こう言います。
サン「でも、こうしてるうちに皆、バックさんに行きたくなるだろ？これこそバックさんのわざ！
リピートは期待せず、うわさで来る客を狙う、俺たちはその戦略にはまってるんだよ。さすがバックさん」
トミ「なんか、一回行ったのにまた気になってきちゃったな。よし、じゃあ今度皆でバックさん行くか」
三人「え？・・・」

こうして、車内の学生三人は、行きたくもないバックさんに連れていかれる運命を背負わされてしまいました。

おわり