ということで、対戦記とかではありませんが、置き方を自分なりに書きます。
・後折GTR
私の大好きな形ですが、組む際に意識していることがあります。
以下の状況時、折り返しの無駄を減らすにはどうしましょう?
こう置くとGTRの形を崩さなくて済みます
ポイントは、5列目に置かずに6列目に置くことです。
後折で勿体ないパターンは右下のぷよが無駄になる事です。5列目に置くと
これでも折り返せますが、赤が無駄になる可能性があります。
6列目に先回りしておくことで、無駄ぷよを発生させない状況を作り出します。
この先回りさせるという発想はよく使っていますね。
第二折り返しで。
そう、
合体です!
後折GTRは数手先を見越しての先回りですが、合体は中盤~後半を見越しての先回りですね。
後折GTRの手順を通じて、先回りする考え方の重要さを伝えたいです。
・全消し戦
特に図は載せませんが、意識している事を箇条書きで書きます。
50先やると体感ですが4試合前後全消し戦があると思います。全消し戦に強いという事は乱戦にも強いことであり、相手にプレッシャーを与えることが出来ます。
・相殺で消化場合、相手の連結より多い連結で対応する
単発消化の場合、1,2個お邪魔を土台に降らすことが出来るのでこれだけでかなり有利になります。2連鎖以上の場合も連結高めで対応しましょう。
・4列目の5~7段目に縦2or縦3を置く(右3列メインで組む場合)
カウンターしやすいからです。カウンターの本線でもいいですし、後打で消化の為の単発でもいいです。
左2列メインの場合は2列目に同様の事をします。
・凝視は通常試合以上に行なう。
消化した後の試合展開は、大連鎖のみでなく、多連結短連鎖のパターンで一気に追い打ちをかけてくるパターンがよくあります。(お邪魔が降っている+土台が不安定のため。)
大連鎖→通常通りの試合展開、催促を意識
多連結短連鎖→発火点は必ず維持し、伸ばす。相手の単発からの本線を警戒
特にお邪魔が降っている場合、段差計算をミスしている場合があるため、より凝視しなければなりません。
こんな感じです。( ´∀` )
今回は後折GTRと全消し戦について記載しましたが、また別の機会に同様の記事を書きたいと思っています。
以上!
寄稿ありです。
返信削除土台で離しておくことはときどきしていたが、
第二折り返しで行う意識はなかった。
合体の概念が自分に浸透していないのを痛感した。
合体がんばろう~