今回はこんな感じでした。
対戦者現れず。
その間最近ぷよ対戦で考えていることの一部を可視化してみました。
(背景)
第一折り返しの上の方でキーぷよ外し、組み換え等をし、中盤戦を戦う形を作るのには慣れてきた。
しかし、その逆サイドは連鎖尾が無いときにしか副砲、対応手を作れなく中盤戦を制される。
連鎖尾は自分のストロングポイントだと思ってるので中盤にも活かしたい。
(目的)
中盤戦を戦える連鎖尾。および土台の終端部。
(考察)
最近考えている4つのことを紹介します。批評頼みます。
1.連鎖尾兼折り返し(土台の凸凹ごとに)
下記のような地形の土台があったとします。ブロックに左折のぷよがあると想像してください。
本戦打ったら土台が消えたあとに赤⇒青。第二折り返しにしたくば5列目上の青から発火する感じで伸ばす。その後合体。
2ダブを打ちたければ緑発火。
というようなのを土台の凸凹を変えて考えてみたりしてます。
2.連鎖尾を削る
私は一度作った本線を崩すのに抵抗はありません。
・・・つもりでいましたが、連鎖尾を崩すのを潜在的に避けていることに最近気づきました。
さてノリで組んでたらこんな土台になっちゃったとします。(左折)
普段の自分ではこのまま上に連鎖尾を構築していきます。
そうすると右半分が連鎖尾でうまり、第一折り返しの上だけで催促・対応せねばなりません。
そこで最近はこんなようにするのもありだなと思っています。
いやむしろこういう風にするように意識してます。(昨日から)
整地ついでに打ってよし、作るだけ作ってこのまま強引に第二折り返しや連鎖尾にするのもよし。
3.男色は段差で効果を発揮する
これもまた左折土台だとしてみてください。
ブロックの盛り上がっている部分に第二折り返しを建設するときに段差が気になります。
どうやって合体させようと。
合体するには
・第一折り返しの上を、多重やら組み替えやらを使って高さをそろえる
・盛り上がった部分を削る(整地)
・段差なんて関係ねぇ。強引につなげよう
の三択だと思います。これは3番目です。
下記のように男色折り返しを盛り上がった部分に設置します。
正式な男色折り返しと比べると4列目の赤2つが一段下がってます。
これにより段差がカバーできます。
もちろんこの程度の段差ならば男色ではないL字の組み合わせでもなんとかなります。
1段ずれた男色のポイントは4列目の緑にも発火口があるところです。
4列目に緑青で本戦、緑黄で二ダブが狙えます。
4.土台をけずる
早い中盤への行こうが近年叫ばれております。
土台を利用した2ダブの用意のご紹介です。
このような土台(左折)があったとして
このようにダムを設けます。
設けるだけ設けて、放水する気はさらさらなくて結構。緊急時の対応にどうぞ。
そのまま新GTR的に折り返してしまいましょう。
以上です。みなさんのご意見も伺えたらなと思います。
がまずみ君から
返信削除https://twitter.com/ramen_bba/status/630751522284900352
自分は連鎖尾が上手く作れないので参考になります
返信削除2つ目の画像にある5列目青を意識する辺りは吸収したいところですねー
何が仲間はずれになるか(ゴミは何か)を土台を組むときには特に注意してます。
削除そうすると意識に残りやすいと思います
自分は連鎖尾の形をさほど変えないので、新鮮で参考になります。
返信削除一方で少し思いついたこともあるので、大会の記事のおまけで書かせてもらおうかなと思います。
期待
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