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2015年9月4日金曜日

【報告】a-cho大会

8月29日、東の千葉県で行われたエース大会にお茶県会長が出場している一方で、執筆者であるAshは西の京都府で行われたa-cho大会に出場していました。

以前は隔月くらいで頻度で定期的に開かれていた大会だそうですが、ここ半年ほどご無沙汰だったらしく今回久々の開催ということで関西勢を中心に以前より話題になっていたので出場を決めました。

当日の朝に関西勢のreoru君の家を出発し、a-choに到着。
このお店には去年の京都大学の学園祭である「NF(November Festival )」の中のぷよさー主催のぷよ大会に出場した時に立ち寄ったので今回で2度目でした。
大会会場につくとすでに5台のぷよ台が稼働しており、野試合をしている方もちらほらおられました。僕は大会が始まる前に愛媛ぷよらーのpiponeer君と連戦をしました。(結果、感想などは割愛)

そうこうしているうちに人は30人ほどになっており、野試合もほとんどの台が入れ替わり立ち代わりの状態となり、会場は大会前の雰囲気に包まれていました。 そんな中でa-choの店員兼、ぷよらー兼、今大会の運営・進行役となるしゅーえんさんの放送が入り、初中級大会が始まりました。

初中級大会はマスターズポイント対象大会(なごやんぷよの会公認大会)(マスターズポイントならびにマスターズ大会についてはこちらを参照)での入賞経験のない選手のみということで、僕は出場できなかったので、各地で知り合ったぷよらーとあいさつをしたり、知り合いの応援をしたり、観戦をしたりしてました。

ここ数日の間に、liveさんやkurupo-さんなどA級出場者相手に勝ち星をとったりしたことで話題となっていたpiponeer君が初戦敗退、ルーザーズも敗退という大波乱もありつつ、優勝者は大阪対戦会や大阪初中級者対戦会を主催するナベケン君でした。

初中級対戦会を引っ張る彼が初中級大会を優勝するというのはとても素敵なものだなと個人的に思いました。初中級者対戦会などに参加されている方の励みにもなるかなと。

初中級大会の結果の詳細はこちら

そして次は一般大会。
WINNERトーナメントは8つに分かれ、くじで組み合わせが決まりました。エントリーしている面子を見る感じ各トーナメントに必ず1人はかなりの実力者が入るであろうことが予想され、最悪死のブロックなるものが出来上がる可能性もあったのでこの組み合わせを決める時間はかなりはらはらしました。
自分の入ったトーナメントはこちら。
北陸最強のしろまさんやS級リーグ出場者のdrapomさん(謎の生物DPMさん)などやはり強敵がそろってしまいましたね。
 
緊張しつつも1回戦のつのぽんさん、2回戦のミドルさんを倒し、WINNERトーナメント決勝へコマを進めました。
決勝の相手はdrapomさん。なんとか1-1まで持ち込み、安全志向で12連鎖を先に打ったものの、返されてしまい敗北。自分はLOSERトーナメントの沼へ引きずり込まれました・・・。
 
LOSERトーナメントでは先ほどのトーナメントで決勝までいっていたので、1度勝てばLOSERトーナメントは勝ち上がれることになっていました。
相手は関西の若手強豪のしょたぺろすさん。
慎重に戦いつつなんとか勝利し、トーナメントを勝ち上がりました。
 
そしてLOSERトーナメントを勝ち上がった人と、WINNERトーナメントを勝ち上がった人での戦いが始まります。(なお、WINNER2で勝っている人はシードになります。勝てば勝つほど有利になる。シンプルで良いですね。)
 
シードになっているひとのところまでたどり着き、1度でも勝てばベスト4つまり入賞が確定しますがえらく厳しい道のりです。
1回戦の相手はフィネスさん。はっきりいって自分より格上の相手でしたが、なんとかふんばって勝利。2回戦は関西の強豪ぽんでりおんさん。こちらも危うい場面もありましたが何とか勝利。
3回戦、これに勝てばシードと戦う権利が得られる。相手は、福井のぷよさーで活動するきう君。自分とは同世代であり、BOXQ2において2度連戦したライバル。お互い負けないという思いはかなり大きかったと思います。長時間に及ぶ激しい乱戦の末ギリギリで勝利をもぎ取りました。
この瞬間はかなり気分が高揚しました。ライバルの存在っていいですね。
 
そして4回戦は関東の強豪さくおたさん。ちょうど1年前のエース大会において初戦で当たり敗北した相手でもありました。あれから自分も成長したつもりでしたが、やはり強かったです。
手広い対応手、鋭い判断力の前に敗北しあと一歩のところで入賞は逃してしまいました。
 
一般大会を制したのはWINNERトーナメントを優勝し、最終トーナメントも優勝したdrapomさんでした。流石S級・・・。
 
一般大会の組み合わせ、結果の詳細はこちら
 
大会終了後は、食事会にいってわいわいしました。
 
関西A級の選手がすでに脱落していたりと今大会のレベルの高さはかなりのものだったと思います。
入賞を逃してしまいましたが、結構いい戦いができたのでほっとしました。
Q2杯の一般や関東の大会ではまるっきり成績が出せないのでそろそろそっちのジンクスを破りたいところですね。
 
 
 
 

5 件のコメント:

  1. 遠征と記事作成お疲れ様です。

    ダブルイリミ形式では沢山試合ができてよいですね。
    しゅーえんさんは昔なごやんの大会をよく進行していたような覚えがありますが、今はa-choの店員さんなんですね。ほへー

    ところでトナメの写真のネームプレートのようなものはどうやって作ってるんだろ?

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    1. 参加者が60人ほどいたにもかかわらず、ダブルイリミができたのは司会進行をしていたしゅーえんさんの手際の良さや、参加者の皆さんの自主的な呼びかけなどのおかげでしたね。

      しゅーえんさんは京大のぷよ大会の実況などをしており古参の方々からも定評があったみたいですね。その影響で名古屋でもマイクをとっていたのかもしれません。

      ネームプレートは長方形の紙に参加者の名前が印刷されており、トーナメント表の紙にそれを貼り付けていました。

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    2. やっぱ貼り付け型なんだね。沢山ゲームの大会がある店舗ならではだねー
      おもしろい。

      遅れましたが5位?おめでとうございます。

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  2. さすがだね
    部屋中に賞状飾る日も近そう

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  3. にしべくん2015年9月4日 22:35

    俺も次はあちょーでたいぜ!!

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